モンスターボード、スタンド、マーカー各6枚 サイコロ1個 ルールシート1枚
判定カード(イエス/ノー/わからない)3枚1組 6セット
テーマカード(イージー/ノーマル/ハード)各10枚
・コンパクトな箱に収めた数々のアイテム!
手のひらサイズの箱にデザインされた夜の森と謎のシルエット。
箱の縦の長さに収まる様に作られた木製のスタンドや紙製カード。
表面をホワイトボード加工された厚紙製ボードとマーカーペンも入っています。
ペンの先にはクリーナーが付いていて書いて消せる作りで便利。
紙製カードはカラーイラストで見やすい作りです。
対象年齢12歳~大人 プレイ時間20分 プレイ人数2~6人用
・質問力がカギになる会話ゲーム!
各プレーヤーはボード、マーカー、スタンド、判定カードを受け取ります。
テーマカードの中から1枚選んでボードに書くテーマを決めます。
テーマに合っていて全員が知っているであろうワードを書いて伏せます。
サイコロを振り出た目の分ボードを伏せたまま時計回りに渡し合います。
手元に来たボードを自分で見ない様にスタンドに立てて、
自分のボードに何が書かれているのか推理します。
各プレーヤーは聞かれた内容に3種類の判定カード1枚を出して答えます。
自分のボードに何が書いてあるか回答権は1度きりで最初に当てたプレーヤーの勝利です。
外れた場合は質問役としてゲームに残ります。
・人に物を尋ねる難しさが顔をだすゲーム!
プレーヤーに質問する時に分かり易く言葉にしないと自分を迷わせる事になります。
例えばテーマが【家にある物】で答えが「イス」だとして。
プレーヤー全員に「それは音の鳴るものですか?」の質問に対して。
イスに座るときに音が鳴ると思う人やイスは楽器ではないから音は鳴らないと思う人で答えが違います。
ゲーム中は質問に対し声を出してはいけないので3種類のカードのみの表現になります。
イエスとノーが混ざって出ると聞いたプレーヤーは自分の質問で混乱します。
上手く的を絞る質問ができるかが勝負のカギになるパーティーゲームです。