大きさ比べ
ゲームコンポーネント(内容物)

動物カード、説明書。
・絵本の中から出てきたような動物達がたくさん!

箱のイラストは童話の世界に出てきそうなきつねが描かれ優しいデザインのイラストです。
カードにも動物が7種類描かれていてどの動物も温かみのある可愛いイラストです。
説明書もイラスト付きの解り易い作りで箱も小さく持ち運びやすいので旅行やパーティーに持って行けます。
ルールも少なく海外ゲームが初めての人でも遊べるゲームです。

遊び方

対象年齢(6才~大人) プレイ時間10分 プレイ人数(2~5人用)
・子供でも出来る簡単順番記憶ゲーム!

7種類の動物カードをよく混ぜて各プレーヤーに12枚配ります。
プレーヤーは配られた12枚のカードを見ずに裏にして山札として自分の前に置きます。
残ったカードはまとめて動物が見える様に表にして山札として中央に置きます。
動物カードには各動物の大きさが解る様にイラストが描かれています。
順番に中央の表になっている動物と自分の前にある山札カードの動物の大きさを当てていきます。
山札カードをめくる前に中央動物の大きさと比べてめくる動物が大きいか小さいか同じか宣言します。
宣言が当ると続けてめくれますが2枚目からは自分がめくったカードと比べて大きさを宣言します。
自分の番を終了させたい場合はめくったカードを表のまま中央の山札の上に重ねます。
宣言が外れたらめくったカードの順番を変えずに裏にして自分の山札の下に重ねます。
自分の番を終了もしくは宣言が外れた場合は次のプレーヤーに順番が移ります。
次のプレーヤーは同じように中央の山札と自分のカードを比べていきます。
最終的に自分のカードを無くしたプレーヤーが勝利します。

感想

・ルールが少なく簡単なのに良く出来ているゲーム!

自分の宣言が外れ続けても戻したカードの順番を覚えていれば逆転する事もできるゲームです。
また自分以外のプレーヤーが正解して何の動物カードをめくったかを記憶する必要もあります。
動物カードの枚数は決まっているので相手カードを見ているだけでもヒントになります。
自分の裏向きカードの中にどんな動物カードがあるか予想して宣言していきます。
簡単だけどそれなりに頭を使うゲームです。