探索カード30枚、穢れの花トークン100個、森の魔力タイル8枚、サマリーカード5枚
村人コマ5個、リーダーマーカー1個、個人ボード5枚、タイルトレー2個、説明書1冊
・可愛らしい不気味なイラストが目を引く作品!
箱やカードなどの内容物に「劇団イヌカレー・泥太氏」の描き下ろしアートワークを使用しています。
泥太氏はアニメ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」で総監督・シリーズ構成を務めた方。
可愛くも不気味なイラストがゲームの世界観を演出しています。
カードやタイルは紙製でカラー印刷された作りでトークンは樹脂製で色分けされています。
説明書はフルカラー印刷の解説図付きで見やすくわかりやすいです。
対象年齢14~大人 プレイ時間30~40分 プレイ人数3~5人用
・魔女に出会わない様に花の結晶を持ち帰れ!
各プレーヤーは個人ボードやコマ、タイルを持ち準備をします。
★探索準備フェイズ→★探索フェイズ→★終了フェイズを1ラウンドとしてゲームを進めます。
獲得した花の結晶を運ぶ枠を増やす事に使用するか得点として使うか選べます。
魔女に見つかると獲得した結晶を獲得できません。
穢れの花の結晶を獲得して魔力結晶カードと能力結晶タイルを合計数が多いプレーヤーの勝利です。
・残るか帰るかそれが問題だ!
結晶を獲得して帰る事が出来れば自分の物にできるが残るを選択して魔女に見つかると台無しに。
帰る人数が複数人だと穢れの花の結晶は帰るプレーヤーで等分にしなければなりません。
帰るプレーヤーが自分一人だと結晶を全部獲得できます。
欲を出すと魔女に見つかり何も獲得出来ず無駄にラウンドを過ごす事になります。
イラストも相まって不気味な緊張感があるボードゲームです。
簡単なルールで初心者や拡大生産系の入り口としても良いゲームになっています。